30周年記念事業～稲刈り～

～　稲刈り　～

2019年9月21日(土)30周年記念事業で植えた田んぼの稲刈りをしてきました。
こんなに立派に成長してくれました！きれいな黄金色です。
意外にも！？未経験の若手が奮闘していました。
昔ながらの『はさがけ』という方法で稲を乾燥させます。
上手に出来ました☆彡上手に出来ました☆彡
田植えの時と同様に小玉さんご指導の元稲刈りを行いました。今回私たちは、手植えに手刈り、自然乾燥と機械にたよらず昔ながらの方法で米作りにチャレンジしてきました。カマを使っての稲刈り、小玉さんのお手本を見るといとも簡単に稲を刈って束ねていきますが、実際にやってみると想像以上に難しく四苦八苦…稲の束が不格好になってしまったり…。しかし、皆で協力して何とか稲刈りを終える事ができました。天日干しして自然乾燥させる光景、今はなかなか見る事も少なくなってきていますね。体験させて頂いた田植えや稲刈り以外にも毎日丹精込めてお米作りをしてくれている農家さんは本当にすごいんだなぁと改めて実感しました。小玉さんと奥様、いつも笑顔で私たちを迎えて頂き本当にありがとうございました。

～　田んぼ成長記録Part.2　～

2019年8月12日久しぶりに田んぼに立ち寄ってきました。
6月の写真がうそのように立派に成長してくれていました！これには社員一同大喜び(*^^)v	少しだけ隙間が…誰が担当したかは田植えの時の写真を検証！左官チームあたりのエリアかな！？

～　田んぼ成長記録Part.1　～

2019年6月18日先月植えた田んぼを少しだけ見てきました。
手前を担当したグループは田植え経験者が多かったので完璧です！！	こちらは田植え初心者が多く集まった奥の方です…みごとにバラバラ(‘Д’)大丈夫でしょうか！？

～　田植え　～

2019年5月25日（土）30周年事業として、八郎潟町にありますコダマ農場様の田んぼをおかりして小玉さんご指導の元、田植えを体験させて頂きました。
早朝から全員集合、バスでいざ八郎潟町へ出発♪
少しだけ早く到着してしまいましたが…苗の準備万端でした！小玉さんご指導よろしくお願いします。
社長から小玉さん紹介です。右側にいらっしゃるのが今回の先生，小玉さんです。	こちらは秘密兵器”ドローン”がスタンバイ中。とっておきの写真は後程ご紹介します。
30周年にちなんで30坪の田んぼです。住宅1棟建つ位のスペースだし、社員全員参加なんだから楽勝！！と油断していたのもつかの間…足元はぬかるんで思うように動けず、真っすぐ植えているはずなのにいつの間にか隣の列に侵入したりと想像以上に大変でした(‘Д’)
上空から見るとこんな感じです(^_-)-☆
無事終了、お疲れ様でした。あとは温泉で汗を流して帰りましょう☆の予定でしたが早めに終わったので小玉さんの提案でおまけ！！近くにある畑の苗植えも行ってきました(*^^*)
近くの畑までは歩いて大移動。	準備して下さった苗です。
会社の畑で毎年鍛えているので苗植えはお手の物です。
終わったと思ったら奥の軽トラックから続々と苗を運んでくる小玉さん。	さすが小玉さん、当社の社有畑とは比べ物にならない位の広さでした(>_<)
～おまけその2～　小玉さんに八郎潟町「塞ノ神農村公園」の田んぼアートを案内して頂きました。初めて見る田んぼアートの素晴らしさに全員大興奮、みんな写真をたくさん撮っていました。実りの秋を迎えるとさらにパワーアップするそうです。秋にまた見に行きたいです。
～おまけその3～　八郎潟町地域資料館、実は八郎潟町は秋田県一小さい町なんだそうです。しかしそんな小さい町でも魅力たっぷり、八郎潟の歴史や文化などたくさん勉強してきました。
八郎潟町の歴史を学んできました。	こちらは釣りキチ三平のチェーンソーアートの写真を撮ろうと奮闘中！？
～おまけその4～　三倉鼻公園、八郎潟観光の最後はまさかの軽い運動。登山に匹敵するような急な坂道を登った先の高台からの眺めは絶景でした(^-^)
かなり急な坂道で体力消耗…再来月の登山に向けて良いウォーミングアップになりました。	高台から見える採石場の砂利は当社の職人も使用したことがあるみたいで真剣に話を聴いていました。
バス釣り目当てに八郎潟へ来る方々も多いそうです。	このお地蔵さんの向こう側は三種町になるみたいです。
最後は温泉で汗を流して昼食タイムです。小玉さんご夫妻もご招待してみんなで美味しく頂いてきました。
田植えのご指導の他に魅力たっぷりの八郎潟町をたくさん案内して下さった小玉さんありがとうございました。半日という短い時間でしたがとても貴重な体験をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ちなみに実家や親戚が農家だったり学生時代に田植え経験がある社員は手際よく作業をしていました☆しかし田植え初体験の社員には大変な作業で、改めてお米はもちろん食べ物を頂くありがたさを実感し貴重な体験となりました。出来上がりはとても不格好で秋の実りを迎えられるか少々不安はありますが、収穫が今から楽しみです。