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アパートI Vol.4

 アパートI Vol.4

骨組みを終えたあとは、断熱材を入れて、屋根・床・壁等をつくっていきます。まずは屋根から見て行きましょう。


今回のリフォームでは、屋根の形も全面的につくり変えました。
骨組みを終えたところに野地合板を貼ります。
びっしり貼ることによって、強度もアップできます。



次は合板の上へアスファルトフェルトをきっちり敷き込みます。
アスファルトフェルトの防水効果で、建物が長持ちします。
この後、屋根材を貼りつけて屋根は完成です。





ここで一旦内部に戻りましょう。
土間下の配管はていねいに布設します。
給水と給湯の管と排水の管が見えますね。



床や壁をつくり始める前に、再度確認!
補強が足りない箇所には、更に金物を増やして補強をします。











もちろんゴミは分別して処理します。

つぎは、壁をみていきましょう。


外壁には防風透湿シートを貼りつけ、
その上に外壁を貼る下地の板を打ち付けます。
※防風透湿シートとは、水を通さず湿気を外へ放出するシートです。



土台水切りを取り付け、外壁を貼っていきます。
※下の方の黒いものが水切りです。外壁をつたった雨が土台に侵入するのを防ぎます。


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